💬 ご相談事例
相続したアパートや不動産について
「このままで大丈夫だろうか...」
そう感じた方からのご相談です。
同じようなお悩みをお持ちの方の参考になればと思い、
実際のご相談内容を分かりやすく整理してご紹介しています。
アパート経営・土地活用・不動産・相続に関して、
「この状況は誰に相談すれば問題解決できるのか…」
そんな時は、当FP事務所へお声がけください。
問題解決の糸口の発見と問題解消のサポートまで対応いたします。
相続したアパートと土地の不安を整理する相談所
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし事務所
(FPふたむらたけし事務所)
目次
【相談事例①】 相続した賃貸マンションへの修繕提案に困惑し、今後の方向性に悩んだ方
【相談事例②】 相続したアパート、このまま続けて大丈夫だろうか…と不安を感じた方
【相談事例③】 複数の賃貸不動産、このまま引き継いで大丈夫?と不安を感じた方
【相談事例➃】相続対策でのアパート建設、このままで大丈夫?と迷った方
【相談事例⑤】相続した貸家、このまま売却して大丈夫?と不安を感じていた方
【相談事例⑥】境界・擁壁のトラブルを防ぎたい方
【相談事例⑦】 土地の場所が分からず困っていた方
💬【相談事例①】
相続対策で建てた賃貸マンションを相続して数年後、このまま続けて大丈夫だろうか…と悩んだI様
(愛知県A市 I様)
🟢ご相談のきっかけ
親から賃貸マンションを相続し、そのまま経営を続けていたところ、
最近になって多額の修繕工事の提案を受けられました。
工事の必要性を感じるものの、このまま続けていっていいものか…と、
これから先への不安を感じるようになり、当事務所を見つけられ
ご相談をいただきました。
🟢ご相談内容(I様より)
・自分としてはこのまま持ち続けたいが、もう売ってしまおうという家族の意見もある
・この先どのような見通しが立ちそうかを知りたい
🟢FPふたむらたけしの対応
ご相談内容をお聞きし、「アパート経営の健康診断」を受けていただくことを提案しました。
中立な立場で客観的な情報を基に作成するこの診断内容は、今後の方向性を判断するために活用していただくことができます。
ご相談をお聞きしたところ、ご家族の中で方向性や想いのお考えが揃っていないようなので、この診断は今後の方向性を決めるために役立つだろうとの判断でした。
診断書の見本をお見せしながらご説明したところ、診断のご意向をすでにお持ちだったようで、スムーズに診断へ進みました。
① 家賃保証(一括借上げ)契約の内容チェック
② これまでの毎年の手取りや累計手取りを整理
③ 今後の予測保証賃料や修繕費の見込み、借入金利の上昇や火災保険・地震保険などの経費も見込んでの今後30年間の手取り見込みをシミュレーション
④ 過去の入居募集状況(入退去が発生した履歴)を独自に情報収集し整理
⑤ 近隣のアパートや賃貸マンションの入居募集状況と本件賃貸マンションとの比較
⑥ 将来のリスクとその対策方法チェック
⑦ 参考として、本件賃貸マンションの建設提案を受けた提案資料を参考に、提案内容と現実との比較(未計上項目など)
などを診断書としてまとめました。
🟢結果
見込み手取り額チェック(手取りシミュレーション)は、とりあえず3パターン作成。
確定申告書(賃貸マンション建設から現在までで保管してある分)を全て拝見し、保証家賃の入金額と申告書の収入額との整合性や経費などもチェックし、できる限り精度の高いシミュレーションになるよう心掛けて作成しました。
家賃保証の契約書での気づきや注意点もまとめ、診断内容に盛り込んでご説明したところ、「気づいていなかった」とのこと。
今後の手取りについては、いくつかの確認要素によって変動するため、それらを確認していただくよう依頼。
その確認できた内容で、改めて1~2パターンの見込み手取り額シミュレーションを作成することで、今回のご依頼目的の判断ができる本当の判断資料になると考えるため、情報が揃ったら改めてシミュレーションすることにしました。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
親任せで建てた賃貸マンションだったからか、ご自身では家賃保証契約の内容などをしっかりと把握しておられませんでしたが、今回の診断で拝見し、注意事項として挙げたことで早急に対応すべきと気づいていただけたのは、ご相談のタイミングとして良かったと思います。
見込み手取り額チェック(シミュレーション)は、これまでの収支などの状況をお預かりした資料を拝見したり独自に情報収集することで再現し、今後については今後発生しそうな状況を予想しつつ、できるだけ客観性の高い情報によりシミュレーションしました。
しかし、不確定要素がいくつかあるため、その点をどうまとめようかと思案しましたが、今回は、注意事項や早急に対応する必要がある事柄の伝達することを主にしながらも、現状でできるだけ精度が高い見込み手取りシミュレーションで診断書にまとめました。
今後すぐに対応していただくことについては、どう進めると良いのか、どう説明すると良いのか、までアドバイスしました。
これにより更に情報を得ることで、今後を見通せる更に精度が高いシミュレーションを作れるため、それを無料で追加作成するお約束をしました。
これにより、ご家族皆様が納得できる最終的な判断資料としていただきたいと思います。
また、ご家族皆様が全員一致でより良い方向へと進まれることを願っています。
2026年5月25日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例②】
相続したアパート、このまま続けて大丈夫だろうか...と不安を感じたH様
(愛知県N市 H様/本事例は過去のご相談を整理し、2026年4月8日に公開しました)
🟢ご相談のきっかけ
親からアパートを相続し、そのまま経営を続けていらっしゃいました。
家賃保証もあり、大きな問題はなかったものの、
「このまま経営を続けて大丈夫だろうか…」
と、不安を感じるようになられたそうです。
しかし、誰に相談すればよいのか分からず、
しばらくそのままにしていたとのこと。
そのような中で、当事務所のホームページをご覧になり、
ご相談いただきました。
🟢ご相談内容(H様より)
・アパート経営の今の状況を把握したい
・今後どのくらい手元に残りそうかを知りたい
・このまま続けてよいのか判断したい
🟢FPふたむらたけしの対応
ご相談内容をお聞きしたところ、
今の状況とこれからの見通しを整理することが、
ご相談内容の解決につながると考えました。
そのため、「アパート経営の健康診断」をご提案し、
診断へと進めることになりました。
診断では、次の点を中心に整理しました。
① 最近の収支(手取り)
② 現在の保証家賃が継続した場合の、今後30年間の手取り見込み
③ 近隣の同一築年数のアパート・賃貸マンションの入居募集状況
④ 近隣の、築20年・30年と経過したアパートや賃貸マンションの入居募集状況
⑤ 将来のリスクとその対策方法
などを診断書としてまとめ、分かりやすくご説明しました。
なお④は、アパートの将来の状況をイメージしやすくするため診断書の資料に含めています。
新しいときと、古くなったときとでは、
どのように変わるのかを知ることで、
将来の経営状況をイメージしやすくなります。
🟢結果
診断の中で、
「現在の保証家賃が続いた場合の、今後30年間の手取り見込み」
などをご確認いただきました。
一般的には、建物が古くなると家賃は下がっていきますが、
今回はあえて「保証家賃が維持され、修繕費も少ない場合」 という前提でも
シミュレーションを行いました。
診断書を見ていただきながら診断内容を客観的にご説明したところ、
「このまま続けるよりも、早めに売却した方が良いのではないか」
と判断され、売却へと進まれました。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
もともと売却も選択肢としてお考えだったようで、
今回の整理が、その判断材料になったと感じています。
また、
・想定していたよりも、将来の収支が厳しいと感じられたこと
・将来のリスクやその対応を踏まえ、ご自身で継続していくことに不安を感じられた
こともあり、
「自分で継続していくのは難しい」と判断されたようです。
このように、
「相続して間もない時期には感じなかった不安が、少しずつ大きくなってきた」
というタイミングでのご相談はとても多いです。
こうした不安は、 少し気になり始めたときに整理しておくことで、
落ち着いて判断できるようになります。
早い段階で不安が整理されることで、
安心して日常を過ごせるようになります。
2026年4月8日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例③】
親が持っている複数の賃貸不動産、
それぞれの収支は大丈夫だろうか…と不安に感じていたN様
(愛知県I市 N様/本事例は過去のご相談を整理し、2026年4月9日に公開しました)
🟢ご相談のきっかけ
親の相続に備え、賃貸マンションや貸倉庫などについて、
「それぞれがどのくらいの収支なのか分からない」
「このまま引き継いで大丈夫なのか心配」
と不安に感じていらっしゃいました。
将来に備えて一度整理したいと考え、ご友人に相談されたところ、
当事務所をご紹介いただき、ご相談にお越しくださいました。
🟢ご相談内容(N様より)
・それぞれの不動産の収支を把握したい
・今後の見込みを確認したい
・状況に応じて、安心して引き継げる形を考えたい
🟢FPふたむらたけしの対応
アパート経営の健康診断の考え方をベースに、
それぞれの不動産ごとに収支を整理しました。
確定申告書ではすべての収入と支出がまとめて記載されており、
どの不動産がどのような収支なのか、
それぞれの状況が見えにくいケースが多いです。
そのため、確定申告書の内容を
・マンションの収入と支出
・貸倉庫の収入と支出
と、一つひとつ区分けしました。
そのうえで、それぞれについて、
今後30年間の見込みをシミュレーションし、
個別に状況が分かる形に整理しました。
🟢結果
これまで一緒になっていた収支を分けて整理したことで、
それぞれの不動産の状態が明確になりました。
その結果、
・マンションはご相談者様
・倉庫はお姉さま
といった形で、
それぞれが安心して引き継げる方向性を考えられるようになり、
とても安心されたご様子でした。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
このように、複数の不動産をお持ちの場合、
確定申告書をそのまま見ているだけでは、
それぞれの状況が分かりにくいです。
一つひとつ分けて整理することで、
はじめて、それぞれの収支や今後の見通しが見えてきます。
特に今回のように、多数の賃貸不動産がある場合は、
全体では問題なさそうでも、
個別ではそれぞれの状況が大きく異なるというケースも
少なくありません。
整理して見えるようになることで、
・良い状況が続きそうならこのまま引き継ぐのか
・状況があまりよくないなら早めに売却するか
・対策を取りながら持ち続けるのか
といった判断も、
じっくりと落ち着いて考えられるようになります。
「どう考えればいいのか分からない」
という状態でご相談いただき、
お話をお聞きする中で、
アパート経営の健康診断の考え方をもとに
それぞれの賃貸不動産を整理すると分かりやすいと判断しました。
「なんとなく不安だけれど、どこを見ればいいか分からない」
という状態でも、一緒に整理することで、
安心して判断できるようになります。
2026年4月9日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例➃】
ご近所もやっているからと、同じようにアパート建築を決めたY様 ―― 奥様の「本当にそれで大丈夫?」という一言からのご相談
(愛知県N市 Y様/本事例は過去のご相談を整理し、2026年4月10日に公開しました)
🟢ご相談のきっかけ
区画整理地内の土地について、今後の固定資産税の上昇や相続税対策を考え、
アパート建築を決められたY様。
建設会社の営業マンやご近所の話から、
「借金して建てることで相続税対策になる」
と、2階建て鉄骨造アパートの建築契約をされました。
また、建設会社が提携している税理士による相続対策のシミュレーションも
見せてもらい、
「これで大丈夫」と安心されていました。
しかし奥様が他から耳にした話から
「本当にそれで良かったのだろうか...?」
と不安になられ、第三者の立場の人から話を聞こうと
ご相談に来られました。
🟢ご相談内容(Y様より)
・ 借金して建てて問題ないのか
・ 自己資金を入れるとどうなるのか
・ 借金するのと自己資金で建てるのとでは、
相続対策としての効果に違いはあるのか
🟢FPふたむらたけしの対応
将来の見通しをしっかり確認するため、
新築から40年間の手取りの見込みをシミュレーションしました。
その結果、
・借入を減らすと、将来の手取りは大きく変わる
・全額借入でなくても相続対策は成立する
・「一般的なやり方」ではなく、自身の状況で考えて判断することが大切である
ことが見えてきました。
🟢結果
当初は予定通り全額借入で建築を進められましたが、
完成後すぐに一部を繰り上げ返済。
その効果を実感され、
その後まもなく、手元資金を活用して借入を全額返済されました。
そして現在も、安定したアパート経営を続けておられます。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
相続対策としてのアパート建築は、
「節税」という面だけが注目されがちです。
しかし実際には、
その後のアパート経営の収支や手取りも含めて考えることが大切です。
今回のように、
一般的には「借入するのが当たり前」とされるケースでも、
状況によっては違う選択肢が見えてくることがあります。
また、将来の相続人となる奥様が不安を感じた段階で
第三者専門家へ相談してみようと動かれたのは、
とても良い判断だったと思います。
一度冷静に状況整理することで、
その方に合った進め方が見えてきます。
大きな決断に際し不安を感じたときは、
一度立ち止まって整理してみることも大切です。
2026年4月10日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例⑤】
相続した貸家、このまま売却して大丈夫...?と
不安を感じたT様
(愛知県N市/ 本事例は過去のご相談を整理し、2025年4月2日に公開しました)
🟢ご相談のきっかけ
「相続した貸家を借主に売却したいけれど、大手不動産会社の対応に不安を感じています。私の立場になって対応してくれる人を探しているのですが、お願いできますか?」
T様は、私のセミナーに参加された後、ご自身の不動産売却について具体的にご相談くださいました。
🟢ご相談内容(T様より)
相続した古い貸家の売却を検討している
借主に購入の打診をしたところ、大手不動産会社が仲介に入り契約を進めようとしている
しかし、その流れや不動産会社の対応に不安を感じている
契約内容を客観的に見てくれる「自分の立場で動いてくれる専門家」を探している
🟢FPふたむらたけしの対応・
アドバイス
▷ 契約書類の事前チェック
売買契約書・重要事項説明書を確認し、リスクや不明点を洗い出しました。
▷ 現地状況を踏まえたリスク整理
建物が古く傾いており、隣地へもたれかかっている状況をネット情報や地図をもとに把握。契約時にトラブルとなり得る点を整理しました。
▷ 不動産会社への修正依頼
チェックの結果を基に、大手不動産会社に修正を依頼し、T様が不利益を被らないように調整しました。
▷ 契約当日の同席サポート
契約当日にも立ち会い、T様が安心して取引を進められるようサポートしました。
🟢結果
不安を感じていた売却手続きもスムーズに完了し、T様にもご満足いただけました。
「専門家に立ち会ってもらえたことで安心して進められた」とのお声をいただきました。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
このご相談を通じて改めて感じたのは、「 不動産会社任せにせず、売主の立場で契約内容をしっかり確認することの大切さ 」です。
その学びは、現在のサポートにも活かされています。
今も変わらず、売買契約書や重要事項説明書のチェック、契約立会いなどを行い、ご相談者が安心して取引を進められるようお手伝いいたします。
2025年4月2日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例⑥】
隣家売却に伴う境界確認と擁壁の取り扱い
(愛知県N市 N様/2025年6月)
🟢ご相談のきっかけ
「隣家が売却予定で境界確認の依頼がありました。さらに、塀の一部が隣地に越境しているとのことで書類の作成を求められましたが、初めてのことでどう対応すればよいか分からず悩んでいました」
ご夫婦ともに不慣れで困っていたところ、知人の紹介で当事務所へご相談いただきました。
🟢ご相談内容(N様より)
隣地売却に伴う境界確認の依頼を受けている
自宅の塀が一部越境しており、取り交わし書類の作成を求められている
初めてのことで不安なため、第三者専門家にみてもらいたい
(「将来トラブルになったら困る…」というお気持ちでした)
🟢FPふたむらたけしの対応・
アドバイス
▷ 境界立ち会いに同席
境界確認の日程調整を行い、現地に立ち会いました。
隣家はすでに解体され、土地の状態が分かりやすくなっていました。
▷ 土留め擁壁の取り扱いを確認
N様敷地と隣家敷地にまたがる「土留め擁壁」について、土地家屋調査士から「共有」と説明がありました。
しかし、所有関係の明確な根拠がないまま覚書に「共有」と記載されており、私はその点に疑問を持ちました。
結果的に、双方の境界線を境に「単独所有」と修正され、将来のトラブルの芽を摘むことができました。
▷ 将来の安心につながる工夫
「共有」と「単独所有」では責任範囲が大きく変わり、将来に課題を残すことになります。
今回の修正により、将来の修繕や造り替え時の問題発生や不安要素を避けることができました。
▷ 覚書の分かりやすさを改善
当初の覚書は複雑で不動産に不慣れな方には理解が難しいものでした。
私は「素人が読んでも分かりやすい内容に」と提案し、草案を提示。
ほぼそのまま採用され、明快な覚書として再完成しました。
これにより、誰が読んでも分かり易く、将来安心して対応できる形となりました。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
今回のご相談を通じて改めて感じたのは、「境界や擁壁といった不動産の問題は早めに不動産に詳しい専門家を交えて確認することが大切」という点です。
不動産に関する書面や取り決めは、一見些細な違いでも将来の大きな安心につながります。
同じような状況で悩まれている方にも、早めの確認をおすすめします。
2025年6月25日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
💬【相談事例⑦】
野球グラウンドとして借りている土地の場所の特定を求められ困っていたS様
(愛知県O市/ 本事例は過去のご相談を整理し、2025年4月2日に公開しました)
🟢ご相談のきっかけ
「野球グラウンドに使っている土地の一部について、所有者から“今後の相続に備えて場所を特定したい”と言われ、どう進めれば良いのか分からず困っています」
S様は、中学生硬式野球チームの代表を務めておられ、知人を通じて当事務所へご相談くださいました。
🟢ご相談内容(S様より)
チームが利用している野球グラウンドの一部について、土地所有者から「相続の準備のため、場所を明確にしたい」と要望を受けた
確認の進め方が分からず困っている
🟢FPふたむらたけしの対応・
アドバイス
▷ 測量の必要性を整理
土地の場所を正確に特定するには、土地家屋調査士による測量が必要と説明しました。
▷ 現地状況の確認
調べてみると、グラウンドは複数の所有者の土地にまたがっており、通常であれば隣接地の所有者や道路管理者(O市)も含めた立会い測量が必要になります。
しかし、その場合は多額の測量費用が発生することが想定されました。
▷ 実用的な解決策を検討
今回は「今後もグラウンドとして使用予定」であるため、本格的な境界確定測量までは不要と判断しました。
🟢解決のポイント
法務局で調査したところ、周辺で既にしっかりとした測量が行われていることが分かりました。
その測量を担当した土地家屋調査士は、私の知人の調査士と面識があり、協力して対応していただけることに。
結果として、費用も想定内で収まり、土地の場所を無事に特定することができました。
最後は、土地所有者の方が息子さんと一緒に現地で確認される姿を見届け、私のサポートは終了しました。
🟢 FPふたむらたけしのコメント
このケースを通じて感じたのは、「測量や土地の特定は、利用目的や状況に応じて実務的・費用対効果を考えて進めることが大切」という点です。
全てを完璧に行うのではなく、「どの程度まで対応すれば十分か」を見極めることが、相談者や所有者双方にとって安心につながると改めて実感しました。
また、それとともに、相続に備えて土地の場所を明確にしておきたいと考えられた土地所有者さんは、とてもお子さん思いの良い方だなと思いました。
2025年4月2日
ファイナンシャルプランナー
ふたむらたけし
アパート相続・土地活用など不動産の不安に寄り添い、
あなたやご家族の“安心できる未来”を一緒に考える。
お互い安心相続® 実現サポーター
名古屋市とその周辺地域の
賃貸経営や不動産・資産活用と相続に
関するご相談を承っています。
「何かあってから」ではなく、
「少し気になったとき」に整理しておくことで、
安心につながります。
不安を感じながら進めるのではなく、
まずは一度、今の状況を整理してみませんか。
第三者専門家に相談して
安心してから進めませんか。
どんな小さなことでも大丈夫です。
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