🏢アパート経営
の健康診断
(アパート経営のトリセツ)
~経営の現状と将来を“見える化”して、納得の判断をサポートします~
「このアパート、このまま持ち続けていいのかな…」
そんな不安や迷いをお持ちの方におすすめの診断メニューです。
ファイナンシャルプランナーが中立な立場で、
あなたの賃貸経営を多角的に分析。
今の状態や将来の見通しをグラフや表にして“見える化”し、
今後の方向性の選択する判断資料をお作りします。
ファイナンシャルプランナー ふたむらたけし事務所
名古屋市を拠点に活動する、独立系FP事務所です。
Independent Certified Financial Planner @Nagoya-city,Aichi, Japan.
詳しくは、以下をご覧ください。
✅ こんな方におすすめです
◎ アパート1棟ごとの経営状態を把握したい方
経営全体では順調に見えても、1棟ずつ見直すと意外な発見があることも。
収支や資産性を整理し、収益力や将来リスクを客観的に見極めます。
◎ 相続したアパートの扱いに悩んでいる方
相続税対策として建てた賃貸物件も、環境の変化により方向性を再検討したくなることがあります。
第三者の視点で冷静に整理しましょう。
◎「このまま経営を続けてよいのか…」と感じている方
続けるべきか、売るべきか──結論を出せず不安を抱えている方へ。
客観的な診断で納得の選択肢を見つけます。
◎ 売却のタイミングに迷っている方
「売り時が分からない」という方も、診断内容をもとに、より良いタイミングを探ることが可能です。
📝 診断の特徴
✅ 完全中立・第三者視点のFPが対応
✅ 現状の経営状況と将来リスクをグラフ・表で見える化
✅ 判断に役立つ「診断書」をコメント付きでご提供
経験25年以上の不動産実務をもとに、FPふたむらたけしがあなたの賃貸経営を診断。
感覚や思い込みに頼らず、客観的な情報に基づいたアドバイスをご提供します。
🔄 診断の流れ
💰 料金の目安(税込)
料金は、診断項目により異なります。
下記は代表的な診断項目と料金です。
《 チェック項目および各料金 》
① 将来の見込み手取り額シミュレーション
今後30年間の収支と純資産の推移を試算 56,000円~
② 将来リスクと対策チェック
修繕、入居率、金利上昇などの分析 4,000円(初回のみ)
③ 家賃保証(一括借上げ)契約内容
契約内容をチェックし内容の解説とリスク確認 20,000円
④ 賃貸借契約内容の確認
入居者との契約内容の整合性を確認 8,000円
⑤ 相続対象財産価値の増減シミュレーション
相続税対策でアパートなどの賃貸経営を開始していた場合に、その相続税対策効果の今後を試算 16,000円
⑥ 税情報の確認
所得税などの税制の確認 4,000円(初回のみ)
各内容の詳細は以下をご覧ください。
① 将来の見込み手取り額シミュレーション
・・・56,000円(基本料金)~
今後30年間の毎年の「見込み手取り額」をシミュレーションし、わかりやすく一覧表示します。
これにより、将来の手取り額(税引)をすぐに把握することができます。
また、将来の空室リスク(賃借人がいないため賃料が受け取れないリスク)も客観的な情報を基に想定します。
FPふたむらたけしが第三者の視点で毎年の「見込み手取り額」を算出し一覧表示します。(下記の見本参照)
家賃保証(一括借上げ)を利用している場合は、「③家賃保証(一括借上げ)契約内容チェック」とセットで対応させていただきます。
診断書は、FPふたむらたけしの豊富な知識と経験に基づいたコメントを付し、口頭でご説明の上、お渡しします。
アパート経営などの賃貸経営の現状把握や将来の見込み、方向性を検討するための参考資料としてご活用いただけます。
料金には、診断前の面談相談(1~2時間)と診断説明時の面談相談(1~2時間)の各相談料金が含まれます。
なおこの診断の対象は、 診断対象のアパート経営などが建物新築後、または経営開始後1年以上経過し確定申告を1回以上行った賃貸経営です。
経営開始後1年未満や確定申告を1度も行っていない場合は、別メニュー「土地活用の第三者診断」にて対応いたします。
確定申告時期を経過するごとに、1年ごとに8,000円を加算させていただきます。
(下記に料金例あり)
また、診断書には周辺のアパートや賃貸マンションの入居状況(築後10年、20年、30年)や所在地周辺の人口動向データも添付してお受け取りいただけます。
〈 料金例 〉
例1
経営開始後1年半経過(確定申告1回提出済み)の場合
・・・料金:56,000円
例2
新築後3年1カ月経過(確定申告3回提出済み)の場合
・・・料金:72,000円
例3
新築後6年半経過(確定申告6回提出済み)の場合
・・・料金:96,000円
例4
建物の新築後の年数が法定耐用年数を超えている場合(対象アパート等の減価償却期間が満了している場合)は、その後の経過年数に関係なく、一律80,000円です。
また、建物の所有がない賃貸経営の場合は、一律80,000円です。
「見込み手取り額シミュレーション」の例
(アパート新築後14年目~28年目:今後30年間の内の最初の15年分)
このA、Bをグラフ表示すると下記の通りです。
診断事例の「見込み手取り額」などの推移(築後14年目~28年目)
この事例では今後も良好な経営が見込まれ将来も安心できる状況です。
あなたの賃貸経営では、どのようなグラフが描かれるのでしょうか?
この機会に、あなたの賃貸経営の状況を確認してみませんか?
② 将来発生すると予想されるリスクとその対策方法チェック
・・・料金:4,000円(初回診断時のみ)
賃貸アパート・マンション経営では、空室リスクや借入金利上昇リスク(借入がある場合)など、ケースによって7つのリスクが考えられます。
これらのリスクには、次のような特徴があります。
- ほぼ必ず発生するリスク
- お金をかければ回避できるリスク
- 時間と労力をかければ回避できるリスク
リスクの内容に応じて、適切な対応方法を取ることが必要ですが、早めに気づき対策を検討しておけば、将来の不安を減らすことができます。
7つのリスクの中には、見落とされがちなものもあります。
それらのリスクについて分かりやすくご説明し、対応方法も併せてご案内いたします。
一度確認しておけば、今後の経営に役立ちます。
③ 家賃保証(一括借上げ)契約内容チェック
・・・料金:20,000円
家賃保証、一括借上げ、サブリース(以下「家賃保証等」)は、さまざまな表現がありますが、基本的には同じ考え方を指しています。
しかし、以下の点に注意が必要です。
- 会社による違い
同じ表現でも、提供する会社によって契約内容が異なる場合があります。 - 時期による違い
同じ会社でも、契約時期によって内容が異なることがあります。
そのため、表現や会社が同じだからといって内容も同じと考えず、その都度、契約内容を確認することが欠かせません。
このメニューでは、家賃保証等の契約内容を専門家が客観的な第三者の視点でチェックし、文書にまとめてお渡しします。
リスク回避やトラブル防止のために、一度チェックしておくと安心です。
※家賃保証等の契約をしておらず、管理のみを委託している場合は、管理委託契約書の内容をチェックします。
④ 賃貸借契約内容チェック
・・・料金:8,000円
入居者(借主)との賃貸契約内容を専門家がチェックします。
入居者と直接契約している場合、大きな問題はないかもしれませんが、将来のトラブルを防ぐために一度確認しておくことをお勧めします。
一方で、家賃保証等を利用している場合、入居者との直接の賃貸借契約関係にないため、賃貸契約書の内容に対する関心が薄れがちです。
しかし、将来家賃保証等が解除された場合には、その時の借主との賃貸契約内容を、貸主であるあなたが引き継ぐことになります。
このため、家賃保証等を利用している場合でも、入居者との賃貸契約書の内容を確認しておくことはとても重要です。
専門家が客観的な第三者の視点で賃貸契約書をチェックし、文書としてお渡しします。
入居者と直接契約している場合も、家賃保証等による間接契約の場合も、一度チェックしておくことで、将来の不安を軽減できます。
※同種同内容の契約書は1契約書としてチェックします。
⑤ 相続対象財産の増減の推移シミュレーション
・・・料金:16,000円
「相続対策」としてアパートや賃貸マンションなどの賃貸建物を建てるケースはよくあります。
その多くは「相続税を減らす効果(節税)」を目的としています。
このシミュレーションでは、あなたのアパートや賃貸マンションが「相続税を減らす目的」で建てられたものである場合、今後最大30年間にわたるその効果を明らかにします。
〈対象範囲〉
- アパートや賃貸マンションが建っている土地
- アパート・賃貸マンションなどの賃貸建物
- これら土地・建物の取得のための借入金
〈注意事項〉
本シミュレーションは、推移をイメージしやすくするために簡略化された数字で評価額を計算します。
その他の財産を含めた、より具体的で総合的なシミュレーションをご希望の場合は、別メニュー「私の財産チェックシート」をご依頼ください。
⑥ 税情報チェック
・・・料金:4,000円 (初回診断時のみ)
確定申告書の作成を税理士に依頼している方や、ご自身やご家族で作成・申告されている方もいらっしゃいますが、賃貸経営(不動産所得)にまつわるお得な税制度を十分に活用していないケースが意外に多いと感じます。
お得な制度を知らずに利用しないのは、 もったいないことです。
この「税情報チェック」では、賃貸経営に関連する税制について分かりやすく書類にまとめてお渡ししています。上手にご活用いただければ幸いです。
🔧 診断の組み合わせについて
初回は以下のセットがおすすめです。
① 将来の手取り額シミュレーション
② 将来リスクと対策
③ 家賃保証の契約内容
⑤ 相続資産のシミュレーション
この4つは、経営判断に必要な“基本のチェックポイント”です。
複数棟ある場合は、2棟目以降を一部項目のみ診断するなど、柔軟に対応いたします。
📄 診断に必要な資料のご案内
診断の正確性を高めるため、以下の書類をご準備ください。
基本書類:
確定申告書(3年分以上あると理想)
収支明細(家賃明細、ローン返済予定表、固定資産税等)
物件所在地の地図 保険証券(火災・地震など)
オプション診断用:
家賃保証契約書 or 管理委託契約書 賃貸借契約書(入居者との契約)
アパート相続・土地活用の不安に寄り添い、
資産と家族の“これから”を一緒に考える。
お互い安心相続® 実現サポーター
愛知県名古屋市を拠点に活動しています。
※「お互い安心相続®」とは、相続する人・させる人、どちらにとっても安心できるかたちを目指す、当事務所オリジナルの支援コンセプトです。
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